汚庭作業2日目です。今日はコニファーの高さを低くするため枝切り詰めます。高さ2、5メートルくらいにします。私では手が届かないので、息子がやってくれました。

コニファーを植えた理由
庭を作る時、「庭には絶対バラを植えたい!」という憧れがあったので、バラをいかに美しく見せるかと考え、たくさん園芸誌を見ました。そこには必ずコニファーが一緒に植栽されていて、一緒に植えるならコニファーしかない、となりました。
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2004年5月
バラの後ろ側のシュッとした木がコニファーです。

家を建てた時に「構造物より20センチ離せば大丈夫です。」と営業の人に言われたのを鵜呑みにして、これらを、塀から30センチ離して植えました。30センチも離しているから完璧!と思いました。
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2004年5月、この姿を夢見ていた・・・

園芸誌にはないコニファーの本当の姿
植えたコニファー類は香りよく、葉の色も素敵なものばかりです。しかし園芸誌では読むことのなかったことが植えてから分かりました。
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2009年のコニファー、今思えばこれが一番いい姿だった。

一番手前のコニファーの名前はわかりませんが、とてもきれいな葉でした。叢状に枝を伸ばすので横に広がります。これも塀を壊しそうだったので切りました。樹液が多いからか虫の被害がない木でした。

ゴールドクレストは、植えてからすぐに成長しました。そしてすぐに倒れました。根が浅く荒いため、地上部を支えることができません。

エレガンテシマは伸び過ぎた上の部分を切ると横に広がります。

ヒバはアスナロとも呼ばれている木で、建築の材料やまな板などにも使われている素晴らしい木。あまり横には広がりません。いい香りがします。でも植え方が悪くて道路側んかたむいてしまいました。その上、芯を虫に食われていて、葉の色が悪くなっていきました。

コニファーがあるといいこと
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緑を背景に花が引き立ちます。

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庭に立体感が生まれます。

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コニファーは成長が早く、葉も密になります。道路から目隠しになってよいことや、生き物が安心して庭で休めます。

バラが主役ではなくコニファーが主役になってしまった
植えたばかりのころは伸びすぎた枝をピンチするだけでよかったコニファーは、高く伸びて私の手の届かないほど成長しました。「5メートルくらいにしかならない」「成長がゆっくり」というものを探して植えましたが、みんなよく成長しました。

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コニファーは蒸れに弱く、下葉が枯れたり、深部が枯れ枝だらけになってしまう。

もっと厄介なことは、私はバラを引き立たせるために緑を植えたんですが、コニファーが成長するにつれバラの肥料を吸い取ってバラが育たなくなったこと、しまいにはバラに肥料をやるために穴を掘ろうとしてもコニファーの根が凄過ぎて穴を掘ることができなくなったことです。
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2017年5月。手前のバラは元気だけど、コニファーの近くのバラは元気がない。

コニファーの根は浅く横に広がるものが多いらしく、狭い庭では、庭中コニファーの根っこになってしまいます。

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2025年10月25日、嵐の後見たい。
いずれは抜根するつもりですが、一気に切ると片付けが追いつかないので、とりあえず丈を低くします。

コニファーにはたくさんの毛虫が………
コニファーには毛虫が付きます。よくメジロやウグイス、シジュウカラが木の内部に潜ってますが、毛虫がいました。エレガンテシマの枝を切っているときに薄緑色の毛虫がわんさか出てきました。この毛虫、今は2〜3センチの幼虫ですが、11月末頃には立派な毛虫になります。外壁を伝ってベランダの洗濯物にも張り付いていることがあります。今枝をすいておいて良かったです。鳥たちも見つけやすくなったことでしょう。

そういえば、ゴールドクレストにも、毛虫がいました。濃い緑色の蛍光色、ピカピカと綺麗な緑色で、毛は真っ黒でピーンと立っています。時々木から落ちてきました。

どちらも毒はないそうです。触ったことがないので、私はかぶれるかどうか知りません。

Sikyのゴム太郎大活躍です、ありがとう!
気がつくともう薄暗がり。秋は日がかげるのが早いですね。前回の作業は少し気温が高くて汗だくでしたが、今回は曇っていてちょうどいい感じでした。

今回もノコギリは「Silkyゴム太郎」です。息子は大きいノコギリで脚立の上で作業し、私は短いほうで枝を切り束ねました。私、縛るのは得意なんで。

前回も今回も17個の木の枝が出ました。
しるきーのこぎり刃2点

次の作業は、みかんの木の根っことツツジを抜くつもりです。

園芸店の前を通ると季節の花や果木などが所狭しと並んでいて買いたくなりますが、まずは庭を片付けてからですね。


………道のりは長い………


▼こちらから前回の作業の様子を見ることができます。






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