初夏の庭の花を紹介します。
西側の庭の入り口にに作ったパーゴラにはツルカクテルとハゴロモジャスミンを絡ませました。少し離れたところにクレマチスを植えたら、良く育ちユスラウメを覆う勢いです。
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バラカクテルが咲くころクレマチスも咲きます。花が咲きすぎてうっそうとした感じが好きです。

20170524クレマチス
クレマチス
160513カクテルとハゴロモジャスミン
5月13日撮影。カクテルは、庭で一番早く咲くバラです。冬が温かく、ハゴロモジャスミンの蕾も枯れず、綺麗に咲きました。
ハゴロモジャスミンは寒いのは苦手で、特に寒い冬は蕾が枯れてしまいます。
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ハハコグサ(黄色の花)は、好きな花の一つです。5月13日撮影。ハハコグサは同じところに何年も芽を出すと病気になります。同じ場所に出たものは2年おきくらいに抜いています。
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ゴールデンセレブレーション

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バラの足元にシラン。そろそろ抜かなければならないほど増えました。

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ヤグルマギクはこぼれ種で芽を出したものです。好きな花です。

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6月になるとムシトリナデシコや千鳥草が一斉に咲きます。
手入れなしでもよく咲く花です。増えすぎたら抜きます。手前の黄色はゴールデンセレブレーション。奥のアーチにかかっている黄色い花はグラハムトーマスです。
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6月中旬、ツル・ピエール・ドゥ・ロンサールが南側のフェンスからこぼれるように咲きます。
一輪の花の寿命が長いのに加え、たくさん蕾があるので、長い間楽しむことが出来ます。
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蕾が色づき始めるとワクワクしてじっとしていられません。

我が家では、7月の返り咲きも花数が多く、秋は少ないですが咲いています。
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ラベンダードリームはコンスタンススプライの下に鉢に植えたまま置きました。
このピンクのフワフワ感が好きです。うどんこ病にかかると花が咲かなくなるので、まめに見る必要があります。日陰に置いてあるからバラゾウムシも来ます。肥料は鉢の回りにパラパラ撒いています。
イングリッシュローズ・コンスタンススプライは、6月の一季咲きですが、株一杯にたくさんの花が咲きとても綺麗です。香りも素晴らしい花です。イングリッシュローズについては依然詳しく記事にまとめました。記事はこちら⇒「初夏の庭に美しくたおやかに咲くイングリッシュローズ写真集」

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アイリスは丈夫な球根植物。紫色がピンクのバラとよく合います。
肥料をたっぷり施すと花が5~6個咲きます。
パンジー2
お店で売られていたパンジーの苗は虫知らず。たくさんの花をつけて綺麗です。

自家製パンジー
自家製パンジーは虫に食べられてボロボロです。
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10年以上も前に蒔いたリナリアは今でも庭のあちこちに芽を出して花を咲かせます。

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いつでも近くに置いてみていたいバラは、吐き出し窓にびっしり並べてあります。窓ふきができません。バラは、イングリッシュローズ・プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

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千鳥草が満開です。そろそろ初夏のバラが終わります。右端のバラはプリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント。

うっそうとした森の様な庭にしたいと思いました。夢が実現しましたが、虫も大発生しました。適当が一番ですね。・・・と言いつつ、またジャングルにしたい・・・

私の使っているカメラ



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